自分でできるドライヤーブローのやり方とは?【あなたも憧れの艶髪に】

あなたは髪の乾かし方を意識したことはありますか?

新しいヘアケアの方法が色々と出てきていますが、シャンプーやブローのやり方などの基本を見直すことで美髪へと近づくことができます。

今回は、ドライヤーを使った基本的なブローのやり方について紹介します。

ぜひ今回紹介しているブローの方法を参考にして、毎日のヘアケアに取り入れてみて下さい。

 

憧れの艶髪になるための基本のブローのやり方

基本のブローのやり方は上記の5STEPです。

ここから1つずつ詳しく解説していきます。

 

しっかりとタオルドライを行う

ドライヤーでブローを行う前にやってほしいのが、タオルで髪の水分をしっかりと取ることです。

ここで髪の水分を取ることで、ドライヤーによる熱刺激を与える時間をできるだけ短縮させることができます。

タオルで拭くときには、髪をゴシゴシこすり合わせないように注意しましょう。

タオルで頭を包み込み、全体をポンポンと押さえるようにして水分を吸い取るのがおすすめです。

 

アウトバストリートメントで髪を保護する

水分を適度に取ったら、アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)で髪を補修します。

アウトバストリートメントには、ミストタイプ、ミルクタイプ、クリームタイプ、オイルタイプの4種類があります。

それぞれ向いている髪質や仕上がりの質感が違うので、髪質や好みに合わせて使い分けるのがおすすめです。

トリートメントの塗り方としては、

  1. トリートメントを適量手に取り、手のひらに均一に広げる。
  2. 髪の毛の中間から毛先にかけて、手ぐしを通すように塗る。
  3. 中の方の髪にもトリートメントが届くように、髪をかきあげながら何度か繰り返す。
  4. 頭頂部の髪は、上から毛束をつかむようにして手に残ったトリートメントをつける。

の4STEPで行いましょう。

頭頂部の髪は紫外線などの外気にさらされているため、特にダメージを受けやすい部分です。

しっかりとトリートメントで補修してあげましょう。

 

ドライヤーで髪を乾かす

髪が濡れたままの状態になっていると、キューティクルが開いたままになってダメージを受けやすくなります。

また、半乾きの状態は雑菌が繁殖しやすく、頭皮のムレやニオイの原因になることもあります。

タオルドライで水分をしっかり取ったら、ドライヤーで髪を乾かしていきましょう。

ドライヤーで髪を乾かす時の3つのポイント
  • 髪をかきあげて根元を露出させながら、ドライヤーを地肌から10~15cmくらい離して風を当てる。
  • ドライヤーの風は一箇所に当て続けず、常に動かしながら乾かす。
  • 根本が乾くまでは温風で一気に乾かす。

ドライヤーを地肌に近づけたり、一箇所に集中して温風を当ててしまうと、髪や地肌のダメージの原因になってしまいます。

ドライヤーの送風口は必ず地肌から離して、常に動かしながら乾かすようにしましょう。

髪をかきあげながら根本から乾かすのもポイントです。

髪の根元は一番乾きにくい部分なので、ここをしっかりと乾かすことで毛先の方も自然と乾いてきます。

 

えりあし・後頭部→サイド→頭頂部の順に乾かす

具体的なドライヤーの手順としては、

  1. えりあし・後頭部
  2. サイド
  3. 頭頂部

の順に乾かします。

えりあし・後頭部は一番乾きにくい部分なので、最初にしっかりと乾かしておきましょう。

おじぎをするように頭を下げて髪を乾かすと、ロングヘアの方でも楽に根本を乾かすことができます。

サイド部分も、髪をかきあげたり首を傾けたりして、根本から髪を乾かしていきます。

頭頂部の髪はボリュームを出すために、髪の根元から持ち上げて前後左右から風を当てて乾かすようにしましょう。

 

ドライの最後は冷風で引き締める

8~9割髪が乾いたら、最後はドライヤーの冷風で髪を乾かしていきます。

ドライヤーの冷風を使っていない方も多いと思いますが、ドライヤーの最後に冷風を使うとキューティクルが引き締まってヘアスタイルのキープ力が高まります。

特に効果を発揮するのが、梅雨など湿気の多い時期です。

くせ毛や髪の広がりが気になる方は、ブローの最後に毛流れに沿って冷風を当ててみて下さい。

日中のヘアスタイルのキープ力が変わってくると思います。

キューティクルが引き締まると、大気の汚れや紫外線から髪を守る働きもあります。

今までドライヤーの冷風を使っていなかった方は、この機会にぜひ習慣にしていただきたいと思います。

 

お悩み別のブローテクニック

お悩み別のブロー4つのテクニック
  1. キレイな内巻きを作るブローのやり方
  2. くせ毛をストレートの艶髪にするブローのやり方
  3. ペタッとしてボリュームがないときのブローのやり方
  4. 前髪がパックリ割れてしまったときのブローのやり方

お悩み別のブローテクニックを4つご紹介します。

くせ毛やボリュームが出ないなどの髪の悩みを抱えている人はぜひ参考にしてください。

 

キレイな内巻きを作るブローのやり方

「毛先が外にはねてヘアスタイルが決まらない。。。」とお悩みの方に向けて、プロもやっているキレイな内巻きを作るテクニックをお伝えします!

  1. ブローがしやすいように、髪の上半分を頭頂部でまとめます。
  2. 手ぐしで髪を整えたら、髪の内側から根本にブラシを入れます。
  3. ブラシが髪にしっかり引っかかったらドライヤーを用意します。
  4. 根本から毛先にかけて、ブラシをかけながらドライヤーの風を当てていきます。
  5. 毛先までブラシが到達したら、ブラシで毛先を巻き込みます。
  6. 毛先を温めたら、いったんドライヤーを外します。
  7. 手でブラシと毛先をおさえながら冷めるのを待ちます。

毛先をひっぱって髪がピンと張った状態になるようにすると乾いたときに艶のある髪に仕上がります。

 

くせ毛をストレートの艶髪にするブローのやり方

「くせ毛がひどいけど朝で時間がない。。。」「髪に艶がない。。。」とお悩みのあなたに、時間のない朝にも簡単にできるブローテクニックを紹介します。

  1. 髪全体に水スプレーかスタイリングローションを吹き付ける。
  2. 髪の根元に親指以外の4本の指を入れ、温風の弱風を当てながら毛先の方に手ぐしを移動させる。
  3. 軽くひっぱりながらドライヤーを当てる

この手順でブローを行うことでツヤのあるストレートヘアを作ることができます。

ひっぱりすぎ、温風の当てすぎには注意しましょう。

 

ペタッとしてボリュームがないときのブローのやり方

「夜はボリュームがあったのに朝になったらペタッとなっちゃった。。。」というときのために、簡単にボリュームを出すブローのやり方を紹介します。

  1. ボリュームを出したい部分に水スプレーなどを吹き付けて濡らす。
  2. 根本から髪を立ち上げ、根本の周囲からHOTの弱風を当てます。
  3. 髪が8~9割乾いたら、冷風を当てて髪を固定します。
    雨の日などはその後、さらに固まらないタイプのスプレーをかけてドライヤーのHOTを当てます。
  4. 最後は同じく冷風で仕上げます。

 

前髪がパックリ割れてしまったときのブローのやり方

「朝起きたら前髪がパックリ割れて、どんなにスタイリングし直しても戻らない。。。」

前髪って髪型の印象を左右する部分なので、考えるだけで憂鬱な気分になりますよね。

そんなときでも安心なブローのテクニックをお伝えします!

  1. くせが発生した根本を水スプレーなどで濡らす。
  2. くせがついた方向とは逆方向に、指で少し髪を引っ張りながらドライヤーの弱風を当てます。
  3. くせがついた部分の髪を指でなじませ、最後に冷風を当てて仕上げます。

 

ヘアスタイル別のブローテクニック

ヘアスタイル別ブローテクニック
  • ショート・ミディアムヘア
  • ロングヘア
  • パーマヘア

ヘアスタイル別のブローテクニックを3つご紹介します。

それぞれのヘアスタイルでコツが違いますので、ぜひ参考にしてください。

 

ショート・ミディアムヘア

ショート・ミディアムヘアの方に多い悩みとして、寝ぐせなどで髪全体にボリュームが出てしまうことではないでしょうか?

ここでは時間のない朝でも手軽にできるブローテクニックをご紹介します。

  1. 髪全体を水スプレーなどで軽く濡らす。
  2. 髪の根元を上から下に寝かせるように指で手ぐしをかけながらドライヤーのHOTの強風を当てる。

この手順でブローを行うことで、ツヤとまとまり感がアップするのがわかると思います。

 

ロングヘア

ロングヘアの方に多い悩みである、「なんとなく毛先のまとまり感がない」という場合の簡単ブローテクニックを紹介します。

  1. 毛先を水スプレーで軽く濡らします。
  2. 毛先が内巻きになるように、人差し指に髪を巻きつけます。
  3. 指先にまとまった毛先にドライヤーのHOTの弱風を当てます。

少しひっぱりながら行うと上手くいきやすいです。

 

パーマヘア

「パーマをかけたのに、だんだん取れてきちゃった。。。」とお悩みのあなたにおすすめの、パーマを復活させるブローのテクニックを紹介します。

  1. パーマは濡れた状態でウェーブが出るので、まずは水スプレーなどで髪を濡らしてウェーブを出しましょう。
  2. ナチュラルな雰囲気を出したいときは、手ぐしで軽くパーマ部分をとかしながらドライヤーのHOTの弱風を当てます。
    このとき、髪をひっぱってしまうとパーマが取れてしまうのであくまで優しく行うのがポイントです。
  3. パーマを強めに出したいときは、毛先をねじったり握ったりしながらドライヤーの弱風を当てます。
    手の中に髪と一緒に空気を入れる感じで優しく行うのがポイントです。

 

ドライヤーブローの注意点

ドライヤーブローの注意点
  1. 自然乾燥はNG!できるだけ早く乾かすのがポイント
  2. ドライヤーは髪に対して上からななめ45°の角度で当てる
  3. ドライヤーの風を一箇所に当て続けない

ドライヤーブローを行う際の注意点は上記3つです。

ここから1つずつ詳しく解説していきます。

 

自然乾燥はNG!できるだけ早く乾かすのがポイント

髪は濡れている状態だと、キューティクルが開いている状態になります。この状態のまま寝てしまうと、枕と髪との摩擦で髪が傷み、パサパサになってしまいます。また、濡れたままの髪は雑菌が繁殖しやすい状態なので、お風呂から出たらできるだけ早くドライヤーで乾かしてあげるのがポイントです。

 

ドライヤーは髪に対して上からななめ45°の角度で当てる

髪の中間~毛先を乾かす場合、「上から下にななめ45°」の角度をつけてドライヤーの風を当てるのがポイントです。キューティクルは根本から毛先に向かって重なっているので、キューティクルの流れに沿って風を当てることでキューティクルを傷いかがめずにブローをすることができます。

 

ドライヤーの風を一箇所に当て続けない

ドライヤーはブローの最中は常に動かし続け、熱を一箇所に加えすぎないのがポイントです。髪はタンパク質なので、熱を加えすぎると固まってしなやかさがなくなってしまいます。生卵に熱を加えると固くなってパサパサになるのと同じように、髪も熱を加えるとパサパサになってしまうのです。

 

まとめ:ドライヤーブローの正しいやり方をマスターしましょう

ここまで、正しいドライヤーブローのやり方について詳しく解説してきました。

普段何気なく行っていたドライヤーブローを正しいやり方に変えることで、あなたの髪も憧れの艶髪に近づいていくことができます。

いつもキレイな髪を保っている女優さんやモデルの方も、毎日のヘアケアを欠かさずにおこなっているからこそあれだけ美しい髪を保つことができるんです。

良いシャンプーやトリートメントを使ったとしても、髪の洗い方や乾かし方などの基本のヘアケアがおろそかになっていたら髪は傷んでパサパサになってしまいます。

ぜひ、今回の記事を参考にして理想の艶髪を目指して頂ければと思います。