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【あなたのシャンプー間違ってる!?】正しいシャンプーのやり方まとめ

 2018/01/26 ヘアケア
この記事は約 12 分で読めます。 831 Views

あなたは、正しいシャンプーのやり方を意識したことはありますか?普段から何気なく行っていることなので、やり方なんて意識したことがない!という人が多いのではないでしょうか?

シャンプーはヘアケアの中でも毎日行う大事な行為なので、間違った方法でやっていると知らず知らずのうちに髪や頭皮に刺激を与えていることも考えられます。

シャンプーで洗う前の予洗いをしていなかったり、爪を立ててゴシゴシと洗ったりしている人は要注意!そのシャンプーのやり方は間違っている可能性があります。

今回の記事では、意外と知られていない正しいシャンプーのやり方について紹介していきます!おすすめのシャンプーのやり方動画も紹介していますので、ぜひ参考にして下さい。

シャンプーの目的

  • 髪と頭皮の汚れを落とす(頭皮の汚れがメイン)
  • 頭皮の血行を促進させる
  • 頭皮マッサージによってリラックス効果が得られる

一般的に、シャンプーで「髪を洗う」という言い方をしますが、実は髪の汚れはお湯で流すだけでも8割くらいは落とせてしまいます。

「シャンプー」という言葉には「マッサージ」という意味もあり、汚れを落とすことに加えて頭皮をマッサージしてあげることもシャンプーの目的の1つです。

シャンプー中に頭皮をしっかりマッサージしてあげることで、頭皮の血行が良くなり髪を育てる毛母細胞に血液が行き届きやすくなります。

また、頭皮マッサージによってリラックス効果もあると言われています。シャンプーは汚れを落とすだけでなく、ストレス解消やメンタルケアなどの目的もあるんです。

 

正しいシャンプーのやり方

髪のブラッシング


シャンプーの効果を最大限に生かすために、シャンプー前に髪のブラッシングを行います。
ブラッシングの目的としては、

  • 髪や頭皮に付着したホコリなどの汚れを浮き上がらせる
  • 頭皮の血行が良くなり代謝がアップする

の2つがあります。

ブラシの選び方については、

  • クッション性があるもの
  • ブラシ面が広いもの

であればOKです。さらに、ブラシの毛先が丸いものや、静電気が起こりにくい素材のものであればなお良いでしょう。

持ち手が木製のものや、猪毛ブラシ、豚毛ブラシなどがおすすめです。

 

正しいブラッシングのやり方

毛先から徐々にブラッシングをして髪の絡まりをほどく。

髪の絡まりを無理やりほどこうとすると、髪が傷んでしまう危険があります。絡まりやすい毛先から順番にブラッシングをして絡まりをほどいていきます。

髪が細い人は特に髪が絡まりやすいので、反対側の手で毛先をおさえるようにしてブラッシングをすることで抜け毛や髪の傷みを防ぐことができます。

 

毛流れに逆らって頭皮のマッサージをする。

髪の絡まりがほどけたら、毛流れとは逆の方向に髪をかきあげるようにブラッシングをします。

頭皮にブラシの先を当てることで、血行が良くなったり頭皮の汚れを浮き上がらせる効果があります。

ブラシの本体に近い部分を持って、頭皮にしっかりブラシを当てるようにブラッシングをすると髪への摩擦や絡まりを防ぐことができます。

こちらの動画でブラッシングの詳しいやり方が紹介されているので、参考にして下さい。

 

予洗い


シャンプーをするときに意外と見落としがちなのが、お湯で「予洗い」をすることです。予洗いとは、シャンプーを使う前にお湯で頭皮や髪についた汚れを落とすことです。

髪についた汚れの7~8割はこの予洗いで落とせてしまいます。予洗いが不十分な状態でシャンプーをつけてしまうと、泡立ちが悪くなり頭皮の汚れも落ちにくいです。

予洗いの方法は、シャワーで頭全体にお湯をかけて温め、その後指の腹で頭皮を優しくマッサージします。シャワーのお湯で髪と頭皮についた汚れが流れるように意識して下さい。

予洗いをしっかり行うとシャンプーの泡立ちが良くなるという効果もあります。シャンプーは髪や頭皮が汚れていると十分に泡立ちません。

泡がしっかりできることによって汚れを効果的に吸着してくれますし、キューティクルが摩擦によって傷むのを防ぐ効果もあります。

多くの人が手早く済ませてしまう予洗いだからこそ、しっかりと時間をかけて行う必要があります。

 

シャンプーは髪の根元で泡立てる


ここからいよいよシャンプーを使っていきます。シャンプーを使うときのポイントは、細かい泡ができるようにしっかりと泡立てることです。

髪の表面を覆っているキューティクルは濡れると開いて傷みやすくなってしまいます。
シャンプーの細かい泡ができると、髪と髪の間でクッションの役割をして髪同士が摩擦で傷むのを防いでくれます。

ちゃんとシャンプーを泡立てることができればダメージを回避できるということです。

シャンプーを手に取ったら少量のお湯でなじませ、手を髪の根元に差し込むようにして頭皮をこするようにして泡立てていきます。

髪の根元を泡立てネットのようにしてマッサージしていけば、きめ細かい泡ができやすくなります。

 

指の腹で頭皮をマッサージするように洗う


シャンプーがしっかり泡立ったら、洗っていきます。大事なのは、「頭皮を洗う意識」です。頭皮に指の腹を当てて、指を細かく動かしてマッサージをするように洗っていきます。

しっかりと洗うコツは、頭皮を3つのゾーンに分けるイメージを持つことです。

  1. もみあげからおでこの生え際
  2. 耳まわりの生え際から頭頂部
  3. 耳の後ろから後頭部

上記の3つの部分に分けてシャンプーすることで、頭皮をまんべんなく洗うことができます。
えりあしの部分は特に洗い忘れが多い部分なので、しっかりと洗うようにしてみて下さい。

地肌をしっかりと洗えたら、手ぐしで髪をすべらせるようにしてシャンプーを毛先までなじませます。
根本から毛先に向かって指を通すことで、キューティクルを傷つけることなく汚れを落とすことができます。

濡れた髪は傷みやすいので、間違ってもゴシゴシと髪をこすって傷つけないようにして下さい。

こちらの動画で頭皮マッサージの方法が紹介されてたので、参考にして下さい。

 

シャンプーが残らないようにしっかりとすすぐ


シャンプーが終わったら、しっかりとすすぎます。泡が全て流れたように見えても、細かい泡が頭皮や髪の間に残っていることがあります。

どんなに低刺激のシャンプーを使っていても、シャンプーが残ってしまうと頭皮の炎症やかゆみの原因になってしまいます。

2〜3分くらい時間をかけて入念にすすぐようにしてください。

すすぐときのポイントとしては、

  • キューティクルが剥がれないように、髪の根元から毛先に向かって一定の方向にシャワーを流す
  • ゴシゴシとこすったりせずに、お湯の流れを使ってシャンプーを流す
  • 仕上げにシャワーヘッドを頭皮に密着させ、毛穴周りのシャンプーを落としきる

生え際、えりあし、耳周りはシャンプーが特に残りやすい部分です。
念入りにすすぎをするように意識しましょう。

 

正しいシャンプーのやり方ポイント

朝シャンよりも夜シャンがおすすめ


朝シャンと夜シャンのどちらがいいのか?というのは多くの人が悩んでいる部分だと思いますが、髪のために良いのは夜シャンです!

髪や頭皮には1日のうちに様々な汚れがつくため、その日の汚れは寝る前の夜に落とすのがベストです。

夜寝ている間に髪は最も成長するので、髪が汚れた状態だと髪の成長が阻害されてしまうんです。

そのため、髪の成長を促すためにも、夜シャンで寝る前に髪と頭皮をきれいな状態にしておくことが重要です。

 

正しいシャンプーの選び方


正しいシャンプーを選ぶポイントは、自分の頭皮の状態をチェックすることです。

普段のシャンプーをした後に特別な問題がなければいいのですが、頭皮がつっぱったり、ベタつきがある場合にはシャンプーが合っていない可能性があります。

頭皮がつっぱっている場合、シャンプーの洗浄力が高すぎる可能性があるので、アミノ酸系の洗浄力が弱いシャンプーに変えてみましょう。

逆に頭皮がベタつく場合、シャンプーの洗浄力が弱すぎる可能性があります。高級アルコール系や石けん系のシャンプーに変えるのがおすすめです。

▼こちらの記事でもシャンプーの選び方について解説しています。

 

シャンプーの適量を知る


汚れ落ちが良くなりそうと思って、シャンプーをたくさん使うのはおすすめできません。
すすぎ残しのリスクが高くなってしまうため、シャンプーは基本的に少なめに使うのがポイントです。

髪の長さにかかわらず、シャンプーの量は500円玉くらいの量を基準に手のひらに出して下さい。髪が短い人の場合は500円玉より少なくても大丈夫です。

髪が長い人の場合も、髪の毛先は頭皮を洗った泡の残りで流せば十分です。シャンプーは主に頭皮を洗うためのものなので、頭皮を洗う分のシャンプーだけを使うようにして下さい。

 

ロングヘアのシャンプーのやり方


ロングヘアでも、基本的には「頭皮を洗う」という意識をもってシャンプーをすれば大丈夫です。

ロングヘアだとどうしても髪を洗う意識が強くなってしまうと思いますが、髪の汚れは予洗いの段階で7~8割は落ちてしまうので、シャンプーで洗う際には頭皮を中心にマッサージするように洗います。

髪をシャンプーするのは、頭皮を洗った泡の残りで毛先まで手ぐしを通すようにして行います。

濡れた状態の髪はキューティクルが開いて傷みやすいので、ゴシゴシと髪をこすらずに毛流れに沿って優しく洗います。

ロングヘアの人の場合はシャンプーの泡が髪に残りやすいので、色々な方向からお湯を流してすすぎ残しがないようにしましょう。

また、シャンプー剤の洗浄力は強力なので、できるだけ顔にシャンプーの泡がつかないように注意しましょう。

髪をすすいだ後は身体についたシャンプーをお湯で洗い流すのを忘れないようにするのがポイントです。

 

はげないためのシャンプーのやり方


薄毛が気になっている女性の中には、はげないためにどのようなシャンプーのやり方をすればいいのか気になっている人もいると思います。

基本的には、シャンプーで頭皮の汚れをしっかり落とせていることが大事です。頭皮に汚れが溜まっている状態では髪の成長が悪くなってしまい、抜け毛や薄毛の原因になるからです。

また、頭皮マッサージを行って頭皮の血行を良くしておくことも重要です。
髪を成長させる毛母細胞は血液から栄養を受けているため、頭皮の血行を良くすることでしっかりした太い髪を育てることができるんです。

注意したいのは、シャンプーの泡のすすぎ残しです。自分では完全にすすいだと思っていても、髪の間や頭皮に泡が残っていることが多いです。

薄毛が気になる人は、今までのすすぎ+1分くらいを目安に入念なすすぎを行って下さい。

シャンプー後はなるべく早く髪と頭皮を乾かして、菌が繁殖してしまうのを防ぎましょう。

髪が乾いても頭皮が濡れていると薄毛の原因になるので、最後に頭皮を触って濡れていないか確認するのがおすすめです。

▼こちらの記事で、女性の抜け毛の原因と対策について紹介しています。

 

正しいシャンプーに関するQ&A

Q.シャンプーのときに抜け毛が多いときは洗わないほういいの?

シャンプーのときに抜け毛が多いと、十分に洗うのが怖くなってしまうこともあると思います。ただし、抜け毛が気になるからといってシャンプーで洗わないのはNGです。

抜け毛が増えるのはホルモンバランスの変化や生活習慣が関係していることも考えられます。シャンプーをしないと頭皮や毛穴に汚れが残ったままになってしまい、髪の成長が遅くなったり、逆に抜け毛の原因になってしまうこともあります。

抜け毛が気になってもしっかりとシャンプーで髪と頭皮を洗ったほうがいいです。

 

Q.シリコンって髪や頭皮に良くないってホント?

シリコンが頭皮の毛穴に詰まって抜け毛の原因になるなどのイメージが強まり、「シリコン=悪」のような印象が強いですが、シリコンは毛穴には詰まりませんし、食品にも使われるくらい安全性の高い成分です。

シリコンは髪の表面を覆うことで指通りがよくなってツヤもでます。髪のダメージやパサつきが気になるのであれば、シリコン入りのシャンプーを選ぶことで改善が期待できます。
(成分表では「ジメチコン」という表記がされています。)

ただし、シリコンが配合されていることでシャンプーが頭皮に残りやすくなってしまうというデメリットもあります。

シリコン入りのシャンプーを使う場合には特に念入りにすすぎを行うように意識しましょう。

 

Q.洗った後でも頭皮が臭っているような気がするのはなぜ?

原因として考えられるのは、

  • 頭皮をしっかりと洗えていない
  • 頭皮の皮脂分泌量に対してのシャンプーの洗浄力が弱い

の2点が考えられます。記事で紹介しているようなシャンプーのやり方や、シャンプーの選び方を改善することで改善が期待できます。

また、頭皮の臭いを気にして1日に何度もシャンプーをしてしまうと、頭皮を守ろうとして皮脂が過剰に出てしまうことや、脂っぽい食べ物を食べすぎていると頭皮のベタつきの原因になります。

思い当たる点があれば、まずはそれを改善してみましょう。

 

Q.お湯だけで髪を洗う「湯シャン」っていいの?

シャンプーを使用せず、お湯だけで髪と頭皮を洗う「湯シャン」が話題になっています。芸能人でもやっている方がいるということで、実践している人もいるのではないでしょうか?

湯シャンのメリットは、

  • シャンプーによる髪・頭皮へのダメージがなくなる
  • 頭皮から出る天然のオイルで髪が保湿される

などがあります。

特に今まで洗浄力の高いシャンプーを使っていて髪や頭皮が乾燥していた人は、湯シャンに切り替えることでダメージが改善して健康な髪と頭皮に戻る可能性があります。

ただし、スタイリング剤を使っていたり、髪や頭皮の臭いが気になる人の場合は、シャンプーを使うのがおすすめです。お湯だけだと洗浄力が弱くなってしまうので、スタイリング剤や臭いを落とすのが難しいんです。

シャンプーを使わないのに抵抗があるのであれば、洗浄力がマイルドなアミノ酸系のシャンプーを使うのがおすすめです。髪や頭皮にダメージを与えることなくシャンプーをすることができます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?毎日行っているシャンプーですが、正しい方法でできている人は意外と少ないと思います。

いくら良いシャンプーを使っていても、使い方が間違っていれば髪のダメージや頭皮のかゆみの原因になってしまいます。髪や頭皮のトラブルで悩んでいるのであれば、毎日しているシャンプーのやり方に原因があるかもしれません。

記事で紹介しているシャンプーのやり方を参考に、毎日のシャンプーを見直していただければと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。シュフデレラは主婦の「キレイ」を応援しています!

▼正しいシャンプーの選び方に関しては、こちらの記事で紹介しています。

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