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もう悩まない!自分にピッタリ合ったシャンプーの選び方【5つのポイント】

 2018/01/23 ヘアケア
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ドラッグストア・薬局に足を運ぶと、様々な種類のシャンプーが並んでおりどれを選べばいいのか分からなくなってしまいますよね?

「ダメージヘア用」「さらさら」「パーマヘア用」など、色々なシャンプーがありますが、選ぶときに注意したいのはシャンプーに含まれる成分です。

キャッチコピーでは良いことを言っていても、成分で髪と頭皮に良くないものを使っているシャンプーは意外と多いものです。成分表をしっかり読めるようになれば、シャンプーのキャッチコピーにだまされずに済みます。

今回は、あなたにピッタリ合ったシャンプーの選び方のポイントを紹介していきます!シャンプーの種類や髪質・頭皮の状態による選び方も解説していますので、この記事を読めばシャンプー選びがもっと楽しくなります。

シャンプーの種類


まずは、シャンプーの種類を紹介します。一般的に、シャンプーの種類は髪質(柔らかい髪用、ダメージヘア用など)、仕上がり感(サラサラ、しっとりなど)、髪型(パーマ用)などで分類されることが多いです。

しかし、自分に合ったシャンプーを選ぶのであれば成分に注目するのがおすすめです。

シャンプーの主成分は水が50〜70%、洗浄成分が30〜40%といわれています。シャンプーの性質を決めるのは洗浄成分なので、どのような洗浄成分を配合しているかでシャンプーを選びましょう。

ここでは洗浄成分の特徴で3つの分類に分けているので、それぞれのシャンプーを見ていきましょう。

 

高級アルコール系

鉱物油や動植物油脂から作られた洗浄剤を使用したシャンプーです。「ラウレス硫酸ナトリウム」、「ラウレス硫酸アンモニウム」、「ラウリル硫酸ナトリウム」などの成分が入っているシャンプーがこれに当たります。

ドラッグストアやスーパーに売られているシャンプーの中でも最も大きなスペースを占めているのがこちらの高級アルコール系シャンプーです。

泡立ちがよく、洗浄力が強く、しかも安価なのが特徴です。ポピュラーなシャンプーなので、香りや効果も様々な種類があります。

頭皮がべたつきやすい人や、頭皮に大きな悩みがない人にはおすすめのシャンプーになります。

ただし、脱脂力や刺激が強いため、頭皮の乾燥・かゆみなどのトラブルがある人は使用を控えたほうがよいです。

 

石けん系

洗浄剤に脂肪酸ナトリウムなどの石けんを使ったシャンプーです。昔からある石けんを主成分としているシャンプーなので、自然志向や安全志向の人に人気です。

ただし、髪や頭皮に優しいと思いきや、洗浄力・脱脂力は意外と強いです。「洗浄力や脱脂力が穏やか」だと勘違いして石けん系シャンプーを使わないように注意しましょう。

頭皮の状態が健康な人、オイリー肌の人にはおすすめのシャンプーです。ただし、「せっけんかす」が髪に残りやすく、アルカリ性なので髪が水分を吸収して膨らみやすくなります。

髪のパサツキやきしみの原因になるため、ロングヘアの人にはあまり向いていないシャンプーだといえるでしょう。

 

アミノ酸系

洗浄成分にアミノ酸を使用したシャンプーです。ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム、ココイルグルタミン酸ナトリウムなどの洗浄成分を含んだシャンプーがこれに当たります。

私たちの身体の約20%もたんぱく質(アミノ酸)でできているため、身体との親和性が高いシャンプーだといえます。そのため、洗浄力がマイルドで髪と頭皮に優しいです。

ただし、洗浄力が弱い分しっかりと丁寧にシャンプーをする必要があります。

頭皮にアレルギーがあったり、肌が弱い、頭皮がつっぱる人はアミノ酸系のシャンプーを使うのがおすすめです。

 

成分によるシャンプーの選び方

  メリット デメリット 合う髪・肌質 成分表での見分け方
高級アルコール系 泡立ちが良い
洗浄力が高い
比較的安い
髪・頭皮への刺激が強い 脂っぽい頭皮 ラウリル硫酸ナトリウム
ラウレス硫酸ナトリウム
石けん系 アルカリ性で洗浄力が高い
環境に優しい
ゴワつき・きしみを感じやすい
パーマやカラーが取れやすい
健康毛
普通肌
脂肪酸エステル
脂肪酸ナトリウム
アミノ酸系 安全性が高く・低刺激
髪のタンパク質を守りながら洗浄できる
マイルドな泡立ち
洗浄力が弱い
シャンプーの価格が高価
ダメージ毛
敏感肌
ココイル~
コカミド~
ラウロイル~

シャンプーの種類とメリット・デメリット、合う髪質と肌質、成分表での見分け方を表にまとめてみました。

まずは現在使っているシャンプーがどの種類のものかを確認していただき、それが自分の髪質や肌質に合っているかをチェックしてみましょう。

 

頭皮の状態によるシャンプーの選び方


シャンプーをしたあとの頭皮の状態をチェックすることがシャンプーが合っているかどうかの判断基準になります。

頭皮が突っ張ったり、かゆみがあるようであればシャンプーの洗浄力や脱脂力が強すぎる可能性があります。

高級アルコール系や石けん系のシャンプーを使っているのであれば、アミノ酸系のシャンプーに変えることで症状が改善するかもしれません。

また、シャンプー後に頭皮がベタついたり、臭いが残っていると感じる場合は、シャンプーの洗浄力が弱すぎるのが考えられます。

このようなときは逆に、高級アルコール系や石けん系のシャンプーに変えることで症状が改善する可能性があります。

どのシャンプーを選ぶか迷ってしまった場合には、自分の頭皮の状態をチェックしてみるのをおすすめします。

▼頭皮の乾燥・フケに悩んでいるのであればこちらの記事もおすすめです。

 

髪質によるシャンプーの選び方


髪質でシャンプーの選ぶ場合、基準となるのは髪にダメージがあるかどうかです。

髪が健康で特に悩みがないという人は、洗浄力の高い高級アルコール系シャンプーや石けん系シャンプーがおすすめです。
汚れを落とす力が強いので、髪と頭皮をさっぱり洗い上げることができます。価格も安価で種類も多いので、香りや使い心地によって選んでも良いでしょう。

髪のきしみやパサつき、枝毛などが気になるダメージヘアの人には、洗浄力がマイルドなアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。

現在、高級アルコール系や石けん系のシャンプーを使っているのであれば、シャンプーの洗浄力が強すぎることによって髪のダメージが起こっている可能性があります。

シャンプーを使用したときに髪がきしんでしまうようであれば、アミノ酸系シャンプーに変えるのを検討してみて下さい。

 

シャンプーを選ぶときの5つのポイント

シリコン・ノンシリコンの選び方


シリコンとは、ケイ素に化学的処理を加えた化合物で、水をはじく作用にすぐれた性質があります。シャンプーに配合することで髪がコーティングされ、ツヤが出て手触りも良くなります。

最近では、シリコンは「毛穴に詰まる」「抜け毛の原因になる」とされてシリコンを含まない「ノンシリコンシャンプー」が大流行しました。

では、シリコンは本当に毛穴に詰まったり、抜け毛の原因になったりするのでしょうか?答えは「ノー」です。シリコンは毛穴よりも粒子が小さいため、毛穴に詰まることはありません。シリコンが悪というのは、シャンプーメーカーが宣伝のために作ったイメージというわけです。

なので、髪のダメージやパサつきが気になるのであれば、シリコンを配合したシャンプーを選んでもOKです。(成分表では「ジメチコン」という表記がされています。)

ただし、シリコンを配合することで頭皮にシャンプーが残りやすくなってしまうというのは事実です。特に、すすぎが不十分な場合はシャンプーが頭皮に残って肌荒れやニキビの原因になります。

頭皮トラブルが気になる人の場合、ノンシリコンシャンプーを選んだほうがすすぎがしやすいためおすすめです。

 

値段よりも配合成分に注目する


シャンプーを選ぶ際に、「高いシャンプーは良くて、安いシャンプーは悪い」と思ってなるべく高いシャンプーを選ぶ人もいるかと思います。

ただし、高いシャンプーであっても自分の髪・頭皮の状態に合っていなければトラブルの原因になります。大事なのは値段よりも配合成分なんです。

特に、頭皮がベタつきやすいオイリー肌の人の場合、高価なアミノ酸系シャンプーでは洗浄力が弱くて皮脂が落としきれないことも考えられます。
その場合、安くても洗浄力が高い高級アルコール系や石けん系のシャンプーに変えることで頭皮の状態が改善する可能性があります。

値段だけにとらわれず、成分をチェックして自分に合ったシャンプーを選ぶようにしてみてください。

 

入っていたら良くない成分をチェックする


シャンプーの中には、入っているとあまり良くない成分もあります。髪や頭皮への刺激が強い成分や、発がん性が疑われている成分です。

表にまとめましたので、これらの成分が入っているシャンプーはなるべく使用を避けたほうがいいでしょう。

 

成分名 説明
サリチル酸 頭皮の殺菌・抗炎症作用あり。頭皮への刺激が強いため、毎日の使用は控えたほうが良い成分。
メチルクロロイソチアゾリノン 殺菌作用の高い防腐剤。頭皮への刺激が強い。
BHT、ジブチルヒドロキシトルエン 資質の変性を防止する酸化防止剤。発がん性が疑われている。
ベンジルアルコール、イソプロパノール 溶剤や防腐剤として用いられる。刺激が強いため使用は避けたい成分。

 

天然エキスよりも大事なのは洗浄成分


シャンプーの中には「〇〇エキス」などの天然成分が配合されいるものがあります。

抗炎症作用や保湿作用、抜け毛防止など様々な効果があるのですが、シャンプーは洗い流してしまうものなので天然エキスを多く配合していても効果はごくわずかです。
入っていないよりは入っていたほうが良い、くらいの認識でいいと思います。

天然エキスよりも、「コカミドプロピルベタイン」や「ラウリル硫酸ナトリウム」などの洗浄成分の方を注意して見るようにしましょう。

 

いろいろな種類のシャンプーを日替わりで使ってもOK


シャンプーの効果を高めるためには1つのシャンプーをずっと使ったほうが良い、と考えている人も多いと思いますが、髪質や頭皮の状態に応じて日替わりでシャンプーを変えてもOKです。

季節や体調によって髪や頭皮の状態は変わるものなので、複数のシャンプーを使い分けたほうが理にかなっています。

例えば、髪が乾燥するときには保湿力の高いシャンプー、ダメージが気になるときにはダメージケア成分が多く入っているシリコンシャンプーを選ぶなど、「こういうときにはこれを使う」という基準があると髪のためにも良いですね。

また、自分がベストだと思うシャンプーが見つかっても安心しきってはいけません。加齢によって髪質が変化したり、頭皮の状態がオイリーから乾燥肌に変化することも考えられます。ロングからショートにしたことで今までのシャンプーが合わなくなってしまうこともあります。

「私に一番合うシャンプーはこれ!」と思い込まず、髪や頭皮の状態を見ながらシャンプーを見直していくことが大事です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?今までイメージやパッケージでシャンプーを選んでいたのであれば、成分にも注目してみることをおすすめします。

イメージやパッケージでは色々なことを書けますが、成分表を見れば「刺激が強いシャンプーなのか?」「髪に良くない成分は入っていないのか?」ということが自分で判断できます。

シャンプーを選ぶ際には、記事で紹介した「高級アルコール系」「石けん系」「アミノ酸系」の中のどれにあたるのかをチェックしてみて下さい。

まずは現在使っているシャンプーが自分に合っているのかを確認し、そのまま使用を継続するのか?シャンプーを変えるのか?を決めて頂ければと思います。この記事を読んで、自分に合ったシャンプーを選ぶきっかけになれば幸いです♪

▼こちらの記事で、当メディアおすすめのアミノ酸シャンプーについて紹介しています。

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