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産後の抜け毛がひどい!と思ったら今すぐやるべき7つの対策

 2018/03/08 ヘアケア
この記事は約 10 分で読めます。 322 Views

「子供を産んでから抜け毛がひどくなったな。。。」
「シャンプーやドライヤーをする度に髪が抜ける気がする。。。」

あなたはそんな悩みを抱えてはいませんか?

子供を産んだ後に抜け毛が増えるのはある程度仕方のないことなんですが、あまりに多いと不安になってしまいますよね。

今回の記事では、そんな産後の抜け毛を予防する対策法についてご紹介します。

子育て・育児に忙しいママでも簡単にできる方法を集めてみましたので、ぜひ参考にしてください。

 

産後に抜け毛が増える原因

女性ホルモンが急激に減ってしまうため


妊娠中はエストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンが大量に分泌しているため、髪質が安定して抜け毛も少なくなります。

しかし、出産後になると女性ホルモンの分泌量がガクッと落ちてしまうため、今まで抜けずに保たれていた髪が一気に抜けてしまうのです。

ただし、これはホルモンバランスの変化によるものなので、月経が再開する頃にはホルモンバランスがもとに戻って抜け毛も止まることが多いです。

 

栄養不足


産後は授乳によって大量の栄養を赤ちゃんにもっていかれてしまいます。

ママがしっかりと栄養を意識した食事をしていないと、髪に栄養が回らずに抜け毛が増えてしまうことがあります。

できるだけ髪に良いとされる栄養素を意識してとるようにしていきましょう。

 

精神的なストレスや不眠


産後は慣れない育児や家事に追われることになるため、どうしてもストレスが溜まってしまいます。

ストレスが溜まることによって血行が悪くなり、それが髪の毛に栄養が行き渡らない原因になるのです。

また、赤ちゃんの授乳で十分な睡眠がとれないことで抜け毛が増えるケースもあります。

髪は寝ている間に成長するため、睡眠が十分にとれていないと髪の成長が止まって抜けてしまうのです。

ストレス・不眠の対策をすることで、抜け毛を減らすことができます。

 

忙しいママでも自宅で簡単にできる7つの抜け毛対策

栄養バランスのとれた食事を意識する


髪の99%は「ケラチン」と呼ばれるたんぱく質からできています。

つまり、たんぱく質を積極的にとらないと髪が成長しないということです。

たんぱく質には肉、魚、卵などの「動物性たんぱく質」と大豆などの「植物性たんぱく質」がありますが、両方のたんぱく質をバランス良くとっていく必要があります。

また、亜鉛、鉄、銅などのミネラルはたんぱく質の吸収を良くしてくれる働きがあります。

同じく、ビタミンA、B、C、Eもたんぱく質や炭水化物が身体にしっかり働くのをサポートしてくれます。

以下に抜け毛予防のためにおすすめの食材をまとめましたので、献立を決める際の参考にしてください。
 

髪の健康におすすめの栄養素

たんぱく質
脂身の少ない肉
青魚

乳製品
大豆製品
亜鉛
カキ
牛肉
ひじき、岩のり
大豆、いんげん豆
イカ、タコ
アーモンド、カシューナッツ
大豆、そら豆
ビタミンB1
豚肉
ウナギ、コイ
大豆、えんどう豆
ビタミンB2
ウナギ
牛乳、乳製品
大豆製品
ビタミンB6
サンマ、カツオ、マグロなどの魚類
ビタミンB12
シジミ
カキ
サンマ
ビタミンA
アンコウやウナギなどの肝
緑黄色野菜
ビタミンC
ピーマン
ブロッコリー
かんきつ類
ビタミンE
アーモンド
アンコウ肝
西洋かぼちゃ
植物油

 

質の良い睡眠をとる


髪は睡眠中に成長するため、質の良い睡眠を心がけることで髪が抜けてしまうのを防ぐことができます。

ただ、子供の授乳で夜中に起こされてしまうこともあるため睡眠の質を高める工夫が必要です。

同じ睡眠時間でも、睡眠の質を高めることができれば抜け毛を防ぐことができます。

以下に、睡眠の質を高めるための方法を挙げましたので参考にしてください。

 

入眠の30分~1時間前には入浴をする

入浴によって上がった体温が下がることで、スムーズに入眠することができます。

ただし、入浴後に体温が下がるためにはある程度の時間が必要です。

入眠する時間の30分~1時間前には入浴をするようにしましょう。

 

寝室を暗く適温に整える

体を睡眠へと導くメラトニンというホルモンは、少しの光によっても分泌が妨げられてしまいます。

そのため、睡眠の質を高めるためにはできるだけ寝室を暗くする必要があるんです。

また、寝室の温度は冬は16~19℃、夏は26℃以下が理想です。

湿度は季節を問わず、50~60%を目安にすると良いでしょう。

 

寝る前のPCやスマホを避ける

PCやスマホの画面から発せられる光には、脳を興奮状態にする作用があります。

睡眠の1時間前にはPCやスマホを見ないようにして、心身をリラックスした状態に保つようにしましょう。

 

リラックスできる時間を作る


慣れない育児や家事に追われていると、リラックスできる時間がないまま1日が終わってしまうこともあります。

意識的にリラックスできる時間を作ることで、ストレスを解消させることにつながります。

子供がテレビを見ている間にお茶を飲んだり、たまにはパパや両親に少しの間子供をみていてもらってもいいでしょう。

適度な息抜きをすることで、ストレスが溜まりすぎてしまうのを防ぐことができます。

 

頭皮への負担が少ない髪型に変える


長期間のエクステンション(エクステ)や長過ぎるロングヘアなどの髪型をしていると、髪の毛がひっぱられて頭皮に負担がかかってしまいます。

髪は1本1本は軽いですが、束になると驚くほどの重さがあります。

髪型は好みの問題もあるので難しいかもしれませんが、抜け毛を予防することを考えるとこのような髪型は避けたほうがよいでしょう。

おすすめは髪の重さが頭皮にかからないショートヘアです。

また、髪の分け目をいつも同じ場所にしているとその部分に負担がかかりすぎてしまうため良くありません。

分け目をたまに変えてあげると、一箇所に負担がかからないので試してみましょう。

 

パーマやカラーを控える


おしゃれのためにパーマやカラーをしている人は多いと思います。

ただし、パーマもカラーも強い薬剤で髪の形や色を変えるため髪・頭皮への負担は大きくなってきます。

パーマやカラーを完全に止めるのは難しいと思いますが、頻度を減らすことで抜け毛を予防することができます。

日頃から自分の髪や頭皮の状態をチェックし、負担がかかりすぎていないか確認するくせをつけるようにしましょう。

 

刺激の少ないシャンプーに変える


シャンプーには様々な種類がありますが、髪や頭皮に負担が大きいシャンプーを使い続けていると抜け毛の原因になってしまいます。

成分名に「ラウリル硫酸ナトリウム」や「ラウレス硫酸ナトリウム」などの表記があるものは「高級アルコール系」と呼ばれるシャンプーで刺激が強いです。

おすすめなのが、成分名に「ココイルグルタミン酸ナトリウム」、「ココイルグリシンナトリウム」などの表記がある「アミノ酸系」のシャンプーです。

高級アルコール系のシャンプーに比べて多少高くなってしまうんですが、頭皮への刺激を考えるとアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。

▼正しいシャンプーの選び方に関してはこちらの記事でも紹介しています。

 

女性用で低刺激の育毛剤を使う


育毛剤というと男性のイメージがあるかもしれませんが、最近では女性用の育毛剤も販売されています。

産後の頭皮にも使えるように刺激を抑えていたり、女性のホルモンバランスの変化に対応した育毛剤も多いです。

お風呂上がりに頭皮マッサージをしながら育毛剤を使うと、頭皮の血行が促進されて抜け毛の予防に効果的です。

▼こちらの記事で頭皮マッサージのやり方について詳しく解説しています。

 

産後の抜け毛に関するQ&A

Q.産後の抜け毛はいつからいつまで続く?

産後の抜け毛が始まるのは育児に慣れてきた1~2ヶ月後が多いと言われています。

抜け毛が止まって新しい髪が生えてきて、髪の状態が「元に戻った」と実感できるようになるには1~1.5年くらいかかってしまうことが多いです。

また、高齢出産になればなるほど元に戻るまでの時間は長くなります。

また、高齢出産の場合には抜け毛の他にも白髪や髪が細くなるなどのトラブルも起こりやすくなります。

加齢と出産による体の変化が重なることでこれらのトラブルが起こると言われています。

 

Q.産後の抜け毛でハゲてしまうことはあるの?

抜け毛が多くなってくると、「このまま髪がなくなってしまうんじゃないか?」と不安になるママも多いと思います。

ただし、産後に起こる抜け毛は女性ホルモンの低下が原因になっていることがほとんどです。

月経が再開して女性ホルモンの分泌量が元に戻れば、それにともなって自然と抜け毛は減ってきます。

逆に、過度に不安になりすぎることでストレスが溜まって抜け毛の原因になってしまうこともあります。

「そのうち治るから大丈夫」くらいの気持ちで構えていることが大切です。

 

Q.抜け毛がひどくなりすぎたら皮膚科などの病院を受診した方がいいの?

産後の抜け毛の場合、女性ホルモンの分泌量が回復してくれば自然と抜け毛が減って元の状態に戻ってきます。

ただし、抜け毛が増えて髪が薄くなってしまうことに過度の不安があるのであれば病院を受診するのも選択肢の1つです。

薄毛の悩みで皮膚科に行く人が多いのですが、皮膚科医は皮膚治療の専門家なので薄毛に関しては治療ができないことがほとんどです。

最近では大学病院を中心に「脱毛症外来」「毛髪外来」などの外来が増えてきています。

抜け毛や薄毛の治療をするなら、このような医療機関を受診することをおすすめします。

ただし、円形脱毛症などの治療を除き、健康保険が適用されないケースがほとんどです。

医療機関によって治療費が変わってくるので、治療法や金額と相談しながら医療機関を選ぶと良いでしょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は産後に抜け毛が増えてしまう原因と対策方法について紹介しました。

髪は女性の印象を左右するため、抜け毛が多くなって髪が薄くなると不安になってしまう人が多いと思います。

産後の髪の変化はホルモンバランスの変化による一時的なものであることがほとんどです。

必要以上に気にせず、トラブルを悪化させないためのケアを心がければ自然と妊娠前の状態に戻ってきます。

産後もキレイなママでいられるように、ぜひ実践してみてください。

▼こちらの記事でも、女性の頭皮ケア方法について紹介しています。

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