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産後に老けた人とキレイになった人の違いは?産後老ける原因と改善策

 2018/02/28 妊娠・出産
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「子供が産まれてから急に老けた気がする。」
「周りの独身の友達はみんな生き生きしているように感じる。」

このように感じることはありませんか?

妊娠・出産は身体に大きな負担がかかるため、心身のトラブルが起こりやすくなります。

ただ、産後に老けたと感じる人が多い中、産後も変わらずにキレイな女性であり続けられる人もいます。

産後に老けた人とキレイになった人との違いは何なのでしょうか?

今回の記事では、産後に老ける原因と改善策を紹介します。

産後も綺麗なママでいたい人は、ぜひチェックしてみて下さい。

 

産後に老けた気がする5つの原因

体重が減って顔が痩せてしまう


妊娠中はホルモンの影響で身体に脂肪がつきやすくなり、標準体型のひとでも10〜11kgは体重が増えます。

出産後は赤ちゃんのお世話や母乳で栄養がもっていかれてしまうので、産前の体重から急激に減ってしまうケースが多いです。

体重が急激に減ると顔の肉も落ちてしまうため、老けて見えてしまうことにつながってしまいます。

赤ちゃんのお世話でなかなか自分の食事を作る気力も湧かないと思いますが、バランスの取れた食事を意識することで体重の減りを抑えることができます。

 

骨盤が開くことで下腹が出て姿勢が悪くなる

赤ちゃんを産み出した後の骨盤は、ゆるんで開いた状態になります。

骨盤がゆるむと下腹が出たりおしりが大きくなるなど、姿勢が悪くなって実年齢よりも老けて見えやすくなります。

体を支えるインナーマッスルがゆるんでしまうことが原因として挙げられます。

良い姿勢を意識したり、骨盤のゆがみを整えるエクササイズをすることで姿勢を改善してみましょう。

 

髪の毛が抜けたり、ハリ・コシがなくなる


産後は女性ホルモンの分泌量が急激に低下してしまうため、抜け毛が増えたり、髪のハリ・コシがなくなるなど髪のトラブルも起こります。

髪は人の印象に大きく関わるので、髪が薄くなったりハリ・コシがなくなることで老けて見えてしまうのです。

産後に髪のトラブルに悩まされないためには、正しいヘアケアを行って髪・頭皮をいたわってあげることが必要です。

 

肌の乾燥によってシミやくすみが増える


妊娠〜出産にかけて、女性の肌は乾燥しやすくなってシミやくすみなどの肌トラブルが起こりやすくなります。

妊娠中は女性ホルモンの分泌量が減ってしまうため、肌のうるおいがなくなって乾燥が進んでしまうのです。

ただ、月経が再開するころには妊娠前の肌質に戻ることがほとんどです。

あまり深刻に考えすぎず、肌の保湿ケアや紫外線予防でシミやくすみを防いでいきましょう。

 

育児のストレスや睡眠不足


初めての育児は分からないことだらけ。

泣き続ける赤ちゃんにストレスを感じたり、正しい育児ができているのか不安になると気分が落ち込んで老けて見えてしまいます。

また、夜中の授乳で睡眠時間が十分に取れないことがストレスになってしまう場合もあります。

心の疲れを取るためには、リラックスする時間や自分のための時間を意識的に作るようにしてみましょう。

 

産後に老けたのを戻す7つの改善策

新陳代謝を良くする食事を心がける

産後の急激な体重減少を防ぐためには、栄養バランスのとれた新陳代謝を良くする食事を心がけることが大事です。

和食中心、温野菜中心のメニューを組み立てることができれば、体重の減少を防ぐことができます。

赤ちゃんのお世話で手の込んだ料理が作れない人も多いと思いますので、以下におすすめのメニューを2つ紹介します。
 

具だくさんお鍋


昆布だしや市販の鍋用スープなどをベースにして豆腐や肉、野菜、キノコなどをたっぷり入れたお鍋を作りましょう。

ポン酢やごまだれで味を変えれば、飽きずに食べ続けることができます。

身体ポカポカ、便秘予防の効果もあり、母乳にも良いメニューになります。

 

具だくさん炊き込みご飯


炊き込みご飯はご飯、野菜、お肉、キノコなど栄養のある具材を一度にとれるおすすめのメニューです。

市販の炊き込みご飯の素に具材を追加することで、簡単に作ることができます。
 

材料
  • 真空パックなどに入ったカット済みのゴボウとニンジン(きんぴらごぼう用など)
  • 鶏肉(最初から小さくカットされている親子丼用など)
  • しめじやしいたけ
     
作り方
  1. 材料を食べやすい大きさに切る。(大きめでもいいならそのままで)
  2. ごま油(なければ普通の油)で具材をさっと炒める
  3. 市販の炊き込みご飯の素と一緒に具材を炊飯器に入れて、ご飯を炊く。

おにぎり1個分の大きさにしてサランラップで包んで冷凍しておけば、小腹がすいたときのおやつになります。
 

普段から良い姿勢を意識する

姿勢が崩れたままの状態で普段から過ごしていると、筋力のバランスが崩れておなか、背中、お尻、太ももにかけて脂肪がついてしまいます。

産後は骨盤が開いて余計に下腹が出やすくなってしまうので、普段の姿勢を正しくすることで腹筋や背筋、骨盤底筋などを鍛えることができます。

少し背筋を伸ばすようなイメージで、お腹を引き締めて座る・立つことを意識してみましょう。

 

良い姿勢【座る】

椅子に座るときは、背筋を伸ばしてお腹を引き締めるイメージをもちましょう。

お尻は座面に密着させ、膝は90度を意識します。  

良い姿勢【立つ】

立つときの姿勢は、座っているときと同じように背筋を伸ばすのをイメージしましょう。

肛門を引き締め、膝を伸ばすようにすると骨盤底筋の強化につながります。

 

お手軽エクササイズで脂肪を燃焼させる

上半身や下半身を効果的に動かすことで、女性の健康な身体を取り戻してボディラインを美しく効果が期待できます。

良い姿勢を保つインナーマッスルの強化や、お腹、太ももの引き締め、肩こりの予防など様々な効果が期待できます。

1日3分間程度でも効果がありますので、産後の身体の回復に合わせてエクササイズを行ってみましょう。

 

ステップ①体をほぐすエクササイズ

体全体の緊張を取り、心身をリラックスさせるためのエクササイズです。

全身の力を抜いて上半身の脂肪を揺らすイメージで、肩から手をブラブラさせましょう。

バストを揺らすことで母乳の分泌も促されます。

最初は10回程度から始め、30回程度を目安に徐々に回数を増やしていきます。

 

 

ステップ②上半身を鍛えるエクササイズ

腕やウエスト、背中などの筋肉を鍛えるエクササイズです。

上半身をしっかりとひねって、ウエストやお腹を引き締めましょう。

左右交互にひねって1回と数え、30回程度を目安に徐々に回数を増やしていきます。

 

ステップ③下半身を鍛えるエクササイズ

下半身の筋力強化やヒップ、太もも、足のラインを美しくする効果があるエクササイズです。

スクワットで下半身の筋肉にに負荷をかけていきます。

ちょっとキツイですが、シェイプアップ効果も高いです。

最初は無理せず5回程度から始め、20回程度を目安に回数を少しづつ増やしていきましょう。

 

ステップ④肩甲骨を動かすエクササイズ

肩甲骨をよせたりゆるめたりして、胸筋と背筋を鍛えるエクササイズです。

母乳の分泌促進、バストアップ、肩こり解消などの効果が期待できます。

最初は10回程度から始め、慣れてきたら30回くらいを最終目標にして徐々に増やしていきましょう。

 

自分でできる骨盤のゆがみ直し体操をする

産後2週間が経過して体調が回復してくれば、産後にゆるんだ骨盤を整える体操をするのがおすすめです。

インナーマッスルが鍛えられて骨盤のゆがみを整える効果があります。
 

 

骨盤矯正エクササイズ①骨盤回し

骨盤底筋などのインナーマッスルを強化し、骨盤のゆがみを整える運動です。

産後1ヶ月間は1日1〜2回程度行い、体調が良ければ少しづつ回数を増やしていきましょう。

やり方
  • 足を肩幅くらいに開いて立ち、手は腰に当てます。
  • 息を吐きながら、大きな円を描くように腰をゆっくりと回します。下腹と肛門を引き締めながら行いましょう。
  • 反対方向にも同じように回していきます。
  • 左右交互に30回づつを目安に行いましょう。

 

骨盤矯正エクササイズ②お尻上げ

就寝前や起床時に手軽に行える運動です。

骨盤周囲の筋肉を引き締めて、ゆがみを調整する効果があります。

産後 1ヶ月は肛門を引き締めて少しお尻を持ち上げる程度にしましょう。

体調の回復に合わせて、腰を高く持ち上げて運動負荷を強めていきましょう。

やり方
  • 仰向けに寝て軽く足を開きます。
  • 手は手のひらを下に向け、体の横に置きます。
  • 下腹と肛門を引き締め、息を吐きながら腰とお尻を持ち上げます。
  • そのまま3秒間静止したら、力を抜いてリラックスします。
  • これを5回繰り返して下さい。

 

頭皮マッサージで頭皮の血行を促進させる

産後は女性ホルモンの分泌量が低下することで、抜け毛が増えたり髪のハリ・コシがなくなったりと様々なトラブルが起こります。

刺激の少ないシャンプーで髪を洗い、頭皮マッサージを行うことで頭皮の血行が促進されてトラブルを防ぐことができます。

抜け毛予防の他にも、顔のしわ予防や疲労回復にも役立ちます。

頭皮マッサージをするときには、頭にあるツボを意識して刺激するとより効果が期待できます。

こちらの記事で具体的な頭皮マッサージのやり方に関して紹介しているので、参考にしてみて下さい。

 

肌の保湿を意識して乾燥を防ぐ

産後は肌のバリア機能が低下したり、肌のうるおいが失われたりして乾燥しやすくなります。

しっかりと肌の保湿を行うことで乾燥を防ぐことができます。

赤ちゃんのお世話で自分のスキンケアの時間が取れないことが多いため、おすすめなのが化粧水・乳液・美容液・クリームが1つになったオールインワンゲルです。

また、産後の肌は敏感になっている場合が多いのでd、低刺激で無添加のものを選ぶのがポイントです。

 

睡眠の質を上げる工夫をする

夜中の授乳で睡眠時間が足りなくなってしまうと、ストレスが溜まったり肌のターンオーバーがうまく行われないため健康にも美容にもよくありません。

睡眠時間を確保できないのは仕方がないので、睡眠の質を上げる工夫をしましょう。

睡眠の質を上げるポイント
  • 睡眠の1時間前に入浴をする    
  • 寝室に柑橘系やラベンダーなど入眠効果のある香りのものを置く
  • 寝室はできるだけ暗くし、湿度を最適に保つ
  • 睡眠の1時間前はスマホやテレビなどの光を見ない
  • スウェットやTシャツではなく、パジャマを着る

これらのことを実践するだけで、入眠までの時間が短くなって睡眠の質も上がります。

全てのことを行うのは難しいかもしれないので、できることがないかをチェックして試していただければと思います。

 

産後にキレイになるための心構え

出産直後~1ヶ月は身体の回復につとめる

出産を終えた女性の身体は、体力を相当に消耗しています。

産後にキレイになる努力をするのは大事ですが、まずはゆっくりと休んで身体を回復させることにつとめましょう。

バランスのよい食事と質の高い睡眠は基本なので、この2つは意識的に心がけます。

身体の状態が回復してきたら、少しづつ骨盤周りの運動や体型戻しのエクササイズを行っていきましょう。

 

妊娠中~産後にかけての髪・肌トラブルは一時的なものだと知る

妊娠中〜産後にかけての髪や肌のトラブルは、女性ホルモンの急激な減少が原因となっていることがほとんどです。

月経が再開するころには自然に妊娠前の髪や肌に戻ることがほとんどなので、過度に気にしないことも大切です。

低刺激のシャンプーや頭皮マッサージ、肌の保湿などのケアを行い、トラブルを悪化させないようにしていきましょう。

 

心と身体が健康でいることが良い育児につながると意識する

我が子と幸福な時間を過ごしたり、穏やかな気持で育児をするためには子供と接する時間の長いママの心と身体が健康である必要があります。

産後の心と身体のケアをおろそかにすると、婦人科疾患などのトラブルを引き起こす原因になります。

辛い時は旦那さんやご家族に助けを求めるのもよいでしょう。

産後に起こりやすいトラブルを確認し、自分の心と身体をケアする習慣をつけてみましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

産後は心身ともに様々なトラブルが発生するため、ふと鏡を見たときに「私、老けたなぁ。。。」と感じてしまうこともあると思います。

産後はホルモンバランスの乱れで髪や肌、体型のトラブルがつきものです。

過度に落ち込まず、今の自分にできるケアを行っていくことで心と身体の健康につながります。

産後も綺麗なママでいられるように、日々の身体のケアを心がけていきましょう。

▼こちらの記事で、女性の抜け毛の原因と対策方法に関して詳しく解説しています。

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主婦デレラ編集部

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主婦ライターも在籍しており、女性目線で役に立つ美容情報を提供できるよう心がけています。

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