【憧れのサラサラ髪へ】太くて硬い髪質(剛毛)を柔らかくする3つの方法

髪質が硬くてゴワゴワしていると、なかなかまとまらなくて髪型を決めるのが大変になってしまいますよね。

ボリュームが出やすくなってセットがしづらくなってしまいますし、頭が大きく見えてしまうこともあります。

今回は、そんな硬い髪質を柔らかくする方法についてご紹介します。

しっかりスタイリングをしなくてもキレイにまとまる髪になるために、ぜひ参考にして下さい。
 

髪質が硬くなる原因

遺伝的に髪の毛が太い


出典:http://www.kao.com

髪質の「硬い・柔らかい」は、髪の構造である「キューティクル」と「コルテックス」によって決まります。

髪の毛の一本一本を拡大して見てみると、まるで「のり巻き」のような三層構造になっているのが分かります。

一番外側の「のり」の部分が「キューティクル」、「ご飯」がコルテックス、そして「具」の部分が「メデュラ」と呼ばれています。

この中で、髪の硬さに関係しているのは「キューティクル」と「コルテックス」の太さです。

キューティクル・コルテックスが遺伝的に太くてしっかりしていると、髪質が硬く・太くなってしまうのです。

 

髪内部の水分量が少ない


髪の内部の水分量が少なくなると、髪の柔軟性がなくなって硬い髪になってしまいます。

髪の水分量が少なくなる原因としては、

  • ヘアカラーやパーマによるダメージ
  • 刺激の強いシャンプー
  • シャンプーの際の髪への摩擦
  • ドライヤーの熱によるダメージ
  • 紫外線に長時間当たる
  • 髪が濡れてキューティクルが開いたままの状態で寝る

などが挙げられます。
 

硬い髪質を柔らかくすることは可能なのか?

遺伝的に髪が太くて硬い場合、それを柔らかくすることは難しいです。

ただ、髪が硬くてまとまらないと悩んでいる人の多くは髪の水分量が少なくなっています。

元々の髪質が硬くても、髪の水分量を多くしてあげればまとまり感のある柔らかい髪に変えることは可能です。

「私は元々、髪が硬いから・・・」と諦めるのではなく、自分にできることをやれば髪質を変えることができます。

以下では、髪質を柔らかくする方法ついて解説します。

 

髪質を柔らかくする3つの方法

髪質が柔らかくなるシャンプーを選ぶ


髪質が柔らかくなるシャンプーに必要な条件としては、髪を保湿する力が強いことが挙げられます。

髪質が硬くなる原因が髪の水分不足なので、保湿力の高いシャンプーで髪の内部に水分を保持させることで髪を柔らかくすることができます。

また、髪にダメージを与えて水分が逃げないようにするために、洗浄力のマイルドなシャンプーを選ぶことも重要です。

特に、市販で販売されている多くのシャンプーに当てはまる「高級アルコール系シャンプー」は刺激が強く髪のダメージの原因になってしまいます。

おすすめは、低刺激で保湿効果もある「アミノ酸シャンプー」です。

配合成分が高価なので価格は上がってしまいますが、髪の水分量を維持して柔らかい髪質を目指したいのであればおすすめできます。

▼アミノ酸シャンプーのおすすめランキングはこちらの記事で紹介しています!

 

頭皮ケアを行って健康な髪の土台を作る


柔らかい髪質を目指す上で重要なのが、頭皮ケアを行って健康な髪が生える土台を作ることです。

いくらシャンプーやトリートメントにこだわったとしても、土台である頭皮が健康でないと髪はしっかり育ちません。

畑に肥料で栄養を与えないと植物が育たないように、キレイな髪を育てるには健康な頭皮が欠かせないんです。

  • シャンプーの際は爪を立てずに頭皮をマッサージする。
  • トリートメントは頭皮につけない。
  • 頭皮の保湿ローションや育毛剤を使用する。
  • ドライヤーで頭皮までしっかり乾かす。

などのケアを心がけて、健康な頭皮を目指しましょう。

▼こちらの記事でも、頭皮ケアの方法について解説しています。合わせてチェックしてみて下さい。

 

髪質が柔らかくなるトリートメントを選ぶ


髪の表面を保護して水分の流出を防ぐために、トリートメントも重要になってきます。

シャンプーと同じく髪の保湿力を重視したトリートメントがおすすめなのですが、一番おすすめなのが行きつけの美容室で相談することです。

自分の髪質に合わせた最適なアイテムを教えてくれるため、間違ったトリートメントを選んでしまうことが減ります。

ただ、自分でもある程度の判断ができるようになるために、保湿に効果があるトリートメントの成分を紹介します。

以下の成分が配合されているものは保湿力、しっとり感を与える効果が高いため、トリートメントを買う際にはチェックしてみて下さい。

 

  主要成分 効果
保湿系(うるおい) グリセリン 保水性を高める。
加水分解コラーゲン 毛髪の内部まで作用。
ポリクオタニウム-51 うるおいの皮膜を作る。
ヒアルロン酸Na 天然の保湿成分。
エリモント系(しっとり) コレステロール 髪を乾燥から守る。
セラミド バリア機能・保湿効果。
18-MEA 指通りを滑らかにする。
マカデミアナッツ脂肪酸 保湿力が高い。

 

柔らかい髪質を維持するために必要なこと

洗髪後は髪を完全に乾かす


髪が濡れていると、キューティクルが開いてダメージを受けやすい状態になります。

この状態で放置したり、そのまま寝たりしてしまうと、髪の内部の水分がどんどん外に逃げて髪が硬くなってしまいます。

洗髪後はなるべく早く髪を乾かし、キューティクルを閉じるようにしましょう。

小さい子供と一緒にお風呂に入って髪を乾かす時間がないときは、タオルを頭に巻いてダメージを防ぐのがおすすめ。

濡れた髪が外気に当たる時間をできるだけ少なくするのがダメージを防ぐポイントです。

▼こちらの記事では、正しいドライヤーブローのやり方について解説しています。合わせてチェックしてみて下さい。

 

洗い流さないトリートメントで髪を保護する


お風呂から出た後につける「洗い流さないトリートメント」で髪の表面を保護することも髪を柔らかくする上で効果的です。

  • ドライヤーの熱から髪を守る
  • キューティクルを整えて髪の水分が出るのを防ぐ
  • 待機中の汚染物質から髪を守る
  • 紫外線から髪を守る

など、様々な効果が期待できます。

洗い流さないトリートメントには、

  • ミスト
  • ミルク
  • クリーム
  • オイル

の4種類がありますが、髪質を柔らかくしたいのであればおすすめは「オイルタイプ」トリートメントです。

4つの中でも最も保湿力が高く、ボリュームを抑える効果もあるため、硬い髪を柔らかくするのには最適です。

▼トリートメントとシャンプーのいいとこ取りをした“クリームシャンプー”も人気です。

 

パーマやカラーの頻度を減らす


パーマやヘアカラーは、アルカリ性の薬剤によってキューティクルを開き、髪の形を変えたり色を変えたりする施術です。

薬剤でキューティクルが開いた状態になるため、髪の内部から水分が出てしまい髪質が硬くなる原因になります。

おしゃれを楽しむためにパーマやヘアカラーを止められない人も多いと思いますが、月に1回までなどの頻度を決めることで髪質が硬くなるのを防ぐことができます。

また、市販のヘアカラーは素人でも簡単に染められるように薬剤が強くなっていることが多いです。

お金はかかっても、髪のことを考えるのであれば美容院で染めてもらうのがおすすめです。

 

髪質を柔らかくする方法Q&A

Q.髪質を柔らかくするのにお酢が効果的ってホント?

髪はアルカリ性でキューティクルが開き、酸性になるとキューティクルが閉じる性質があります。

お酢は酸性なので、キューティクルを閉じて髪の水分を保持してくれる効果があるんです。

なので、髪を柔らかくするのにお酢は効果的だと言えます。

また、お酢には殺菌作用もあるため、頭皮の雑菌を抑えてキレイな状態に保つことができます。

あのミランダ・カーもシャンプー後にお酢を髪につけて美髪を維持しているそうです。

あなたも一度試してみてはいかがでしょう?

 

Q.年を取ると髪質が柔らかくなって扱いやすくなるの?

加齢によって、昔は太くて硬かった髪が細くて柔らかくなることがあります。

これは、女性ホルモンの減少によって髪を構成するキューティクルやコルテックスが細くなったのが原因として考えられます。

「髪が細くなればまとまって扱いやすくなるのでは?」と思う人も多いと思いますが、髪のお手入れを怠っていると髪が細くなっても、パサついてツヤのない髪になってしまいます。

ツヤがあってハリ・コシのある髪になるためには、

  1. 十分な髪の水分量がある
  2. 髪の内部にたんぱく質が満たされている
  3. 髪表面のキューティクルが整っている

の3つが欠かせません。

今回の記事で紹介しているようなシャンプーやトリートメント、そして頭皮ケア・ヘアケアを継続することでつややかでハリ・コシのある髪を維持することが可能です。

ぜひ、日々のヘアケアに取り入れてみて下さい。
 

まとめ

いかがでしたか?

今回の記事では、髪質を柔らかくするための方法について紹介させていただきました。

髪質は遺伝的な要素もありますが、日々の頭皮ケア・ヘアケアによって髪質を変えることは可能です。

特に重要なのは、髪の内部に水分を保持してあげることです。

私たちの周りには、紫外線やエアコン、カラーやパーマ、ストレスによる女性ホルモンの乱れなど髪のダメージの原因になるものがたくさんあります。

しっかりと日々のケアを欠かさずに行い、柔らかくて扱いやすい髪を目指して頂ければと思います。

「主婦デレラ」があなたのキレイに少しでも貢献できれば嬉しいです。

▼こちらの記事では、あなたにぴったり合ったシャンプーの選び方について解説しています。ぜひ参考にして下さい。

▼低刺激のアミノ酸シャンプーのおすすめを知りたい人はこちらの記事を参考にして下さい。