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くせ毛の人必見!雨の日にうねる・広がる髪をきれいにまとめる方法7選

 2018/04/30 ヘアケア
この記事は約 10 分で読めます。 182 Views

髪のうねりや広がりで、雨の日や梅雨の時期はとにかく憂鬱・・・。

せっかく時間をかけて髪をセットしたのに、外に出てしばらく経つと元に戻ってしまう髪を何とかしたいと思ってはいませんか?

今回の記事では、雨の日に髪がうねったり、広がってしまう原因や対策方法について紹介します。

髪のうねりや広がりを抑えたいと思っている人、反対に髪がぺったんこになってしまう人はぜひ参考にしてみてください。
 

雨の日に髪がうねったり広がってしまう原因

私たちが想像している以上に髪は「水分」の影響を受けており、雨の日には髪が1.5倍ほど膨らむとも言われています。

雨の日に髪がうねったり広がったりしてしまうのは、キューティクルの状態が悪い時に起こりやすいとされています。

というのも、キューティクルの表面が剥がれているとそこから水分が侵入しやすくなるのです。

すると、髪の水分量が一気に増え、髪の内部構造(バランス)に崩れが生じます。

その結果、髪が膨張して、うねり・広がりが目立つようになるのです。

つまり、髪の乾燥やダメージでキューティクルに悪影響が及ぶと、うねりや広がりを起こしやすくなるというわけです。

それから、くせ毛の人は髪が水分を含んだ時に起こる「水素結合」と呼ばれるものが切れた時に、本来の髪の形のクセが出てきてしまいます。

切れるとは言ってもまた髪が乾くと「再結合」して戻るのですが、髪が濡れている時はクセに影響を受けて、髪がまとまりにくくなるのです。

髪のうねりや広がりを防ぐには、乾燥やダメージを予防し、水分を髪に保持させてあげることが大事になってきます。

 

髪の乾燥・ダメージの原因

ヘアカラー・パーマによるダメージ


髪はもともと「弱酸性」に保たれていますが、ヘアカラーやパーマの薬剤は「アルカリ性」の性質があり、アルカリ剤はキューティクルを溶かしてしまいます。

その影響で、キューティクルがダメージを受け、繰り返すたびに少しずつ髪が細くなってしまうのです。

ヘアカラーやパーマは月1回程度の頻度に抑え、髪のダメージをできるだけ抑える必要があります。
 

ドライヤーの熱によるダメージ


髪は「熱」のダメージに弱く、180℃以上の熱が加わると髪のたんぱく質が変形して、ダメージが進行します。

ドライヤーを髪の近くに当て過ぎたり、一箇所に温風が当たり続けるとダメージの原因になります。

髪を乾かしながら、タオルでゴシゴシ拭いてしまうと「熱」のダメージに加えて「摩擦」のダメージも加わるので、髪に相当な負荷が掛かってしまうので注意しましょう。
 

紫外線によるダメージ


肌の紫外線対策はできていても、髪にまで気を配れている人は少ないと言われています。

紫外線のダメージは蓄積していくもので、キューティクルを構成しているたんぱく質を変形させてしまいます。

ダメージがさらにひどくなると、髪の内部が空洞化してスカスカになります。

水分や栄養が逃げやすい髪へと変わってしまいますので、髪の紫外線対策もしっかりと行っていく必要があります。

▼こちらの記事では、髪の紫外線対策について詳しく解説しています。合わせてチェックしてみて下さい。

 

刺激の強いシャンプーによるダメージ


市販のシャンプーなどに含まれていることが多い、高級アルコール系の洗浄成分が髪にダメージを与えていると言われています。

また、シリコンが毛穴に詰まり「頭皮環境」が悪化したことで、髪にも悪影響が出ている可能性もあります。

シャンプーは毎日行うものなので、できるだけ刺激の少ないシャンプーを選ぶことが大事になってきます。
 

ブラッシングや寝具による摩擦ダメージ


ブラッシングする時に、もつれている髪を無理やり解こうとしてはいませんか?

無理やりブラッシングをしてしまうと、髪に摩擦ダメージがかかって良くありません。

また、お風呂の後に自然乾燥で済ませてしまう人も多いです。

ドライヤーで髪を乾かさないと、キューティクルが開いたままの状態になってしまいます。

開いたままのキューティクルはダメージを受けやすく、寝ている間に寝具と髪が擦れて摩擦が生じて髪に負担が掛かるので要注意です。
 

ヘアカットによるダメージ


「髪が傷んでいるから毛先をカットしよう」などと言いますが、髪の状態によっては注意しなければなりません。

髪がもともと傷んでいる人がヘアカットをすると、ハサミで切った断面がむき出しになってしまいます。

カットの頻度が多すぎると髪の断面部分からキューティクルが剥がれてしまい、髪の内部の栄養分が流出してしまうのです。

特に、月に何度もカットをすると髪がボロボロになる原因になるので気をつけましょう。

 

雨の日の髪のうねり・広がりをきれいにまとめる方法7選

インバストリートメントで髪の内部のダメージを補修する


お風呂の中で使う「洗い流すタイプ」のトリートメントを、インバストリートメントと言います。

インバストリートメントは髪の内部に保湿・美容成分などを送り込む働きがあり、髪の内部のダメージの補修力に優れています。

髪の内部の乾燥・ダメージがひどいと、雨の日に水分を沢山取り込んでうねり・広がりの原因となるので、インバストリートメントで髪を集中的に補修してあげましょう。

 

髪を乾かす前にアウトバストリートメントで髪を保護する


お風呂上がりに使う「洗い流さないタイプ」のトリートメントをアウトバストリートメントと言います。

アウトバストリートメントは髪の表面を保護する働きがあり、インバストリートメントと比較すると油分を多く含むという特徴があります。

ドライヤーの熱のダメージや日中の紫外線などから髪を守る効果も期待できるので、こちらも取り入れてみるといいでしょう。

▼こちらの記事では、トリートメントの効果的な使い方について紹介しています。参考にして下さい。

 

ドライヤーの最後は冷風仕上げを行ってキューティクルを引き締める


ドライヤーの冷風には、キューティクルを引き締める働きがあるとされています。

髪の内部の水分や栄養はキューティクルが開いた状態のままだと流出してしまうので、最後の仕上げに冷風を使いましょう。

キューティクルが閉じることで、髪がまとまってツヤも出やすくなります。

▼こちらの記事では、正しいドライヤーブローの方法について紹介しています。合わせてチェックしてみて下さい。

 

髪のうねりを活かしたヘアスタイルに変える


ご自身では「うねって嫌だな・・・」と思っているヘアスタイルでも、他の人から見ればそのクセがあなたらしく魅力的に見えている場合があります。

例えば前髪だけうねる場合、それを活かしてピンなどで止めてスタイリングするのも可愛いです。

ワックスを揉み込んで外国人風のくせ毛ヘアーのように見せるのも今っぽくていいですね。

美容室でカットする際には、「くせを生かした髪型にして下さい」とオーダーするのがおすすめです。

美容師さんの腕にもよりますが、あなたの髪のくせに合った髪型を提案してくれるはずです。

 

元々のくせ毛によるうねりには縮毛矯正をかける


くせ毛でうねりがひどく、まとまらない場合は縮毛矯正をかけるのもいいでしょう。

くせが一気にまっすぐになって、髪がグンと扱いやすくなります。

そうとはいえ、縮毛矯正の薬剤のダメージは大きく、熱処理も加わることでダメージに拍車がかかります。

「毎年梅雨の時期だけかける」
「今回は前髪だけかけよう」

など、髪の状態を相談しながら行うとヘアダメージも最小限に抑えることができます。
 

縮毛矯正をかけるとストレートになりボリュームも抑えられて扱いやすくなるのですが、その後のことも考える必要があります。

  • 縮毛矯正をかけた髪と伸びてきた自毛との差がでる。
  • 何か月か経ちまとまらなくなった場合もう一度かける必要がある。
  • 縮毛矯正やカラーを続けると髪が傷んで逆にまとまらなくなる。
  • 縮毛矯正を一度かけた髪の毛はパーマがキレイにかからない。
  • カラーがキレイに染まらない。  

など、その後の手間と髪への負担がかかるのできちんと考えて縮毛矯正をしましょう。  

スタイリング剤やヘアスプレーで固める


ヘアセットが終わったらスタイリング剤やヘアスプレーで固めてしまうと、うねりや広がりを感じにくくなります。

その際には、くせが出ないようにある程度セット力の強いスタイリング剤・ヘアスプレーを使うのがおすすめです。

まとまりのあるヘアスタイルにしたい場合は、水分が少ないヘアクリームなどを使うのも良いでしょう。
 

髪の保水力が高いシャンプーを選ぶ


髪の乾燥を防ぎ、水分量を増やしてくれる保水力の高いシャンプーを選ぶと髪がまとまりやすくなります。

成分ではセラミドやヒアルロン酸、コラーゲン、アルガンオイルなどが有名です。

アミノ酸系の洗浄成分は、頭皮と髪どちらにも優しいと言われているおすすめの洗浄成分で「保湿力」も高いのでまとまりにくい髪にも最適です。

▼こちらの記事では、自分にピッタリ合ったシャンプーの選び方について解説しています。

 

雨の日のお悩み別対策方法

雨の日に髪が広がる・うねる人


前日の夜から、インバス・アウトバストリートメントでしっかりヘアケアをしておくと翌朝のセットが楽になります。

重めのスタイリング剤で髪をセットし、セット力の高いヘアスプレーでキープすると崩れにくくなるのでおすすめです。

外出先で「広がりやうねりが出てきそう・・・」と思ったら、オイルトリートメントなどをつけると髪が落ち着きやすくなります。
 

雨の日に髪がぺったんこになる人


細くて柔らかい髪質の人は、湿気を含んだ髪がその重さに耐えられなくなり、ぺったんこになってしまいます。

ぺったんこになるタイプの人は、ドライヤーをかける時に「下→上」へ、髪の生え方とは逆方向にドライヤーの風をあてて根元を立ち上げるように意識をしましょう。

トップや前髪は最後に乾かし、最初は襟足やサイドにふんわりと風を送り込むことを意識してみてください。

ハード系のフォームをスタイリングで使うことで、髪がボリュームアップして見えます。
 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、雨の日に髪がうねったり、広がったりする人の対策方法についてご紹介しました。

雨の日や梅雨の時期は、ヘアスタイルが思うように決まらなくて、困っているという人も多いはず。

髪のうねりや広がるのは乾燥・ダメージ・くせ毛などが原因で、ぺったんこになるのは髪質の影響が大きいです。

シャンプーやトリートメントなどをしっかりと選ぶことや、セットの時に使うアイテムを変えてみるのも効果的です。

ぜひ今回の記事を参考に雨の日の気になる髪の悩みを解決して頂ければと思います。

▼こちらの記事では、髪の広がりを抑える方法について解説しています。

▼こちらの記事では、低刺激で保湿力が高いアミノ酸シャンプーを紹介しています。合わせてチェックしてみて下さい。

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ライター紹介 ライター一覧

ヨッシー

ヨッシー

埼玉県にある美容室の代表美容師。
美容師歴12年。

髪のクセや広がりなど、その人に合わせたスタイル作りを提案する。
ショートヘアのカットを得意とし、カラーの技術にも定評がある。

〈ライターから一言〉
美容師として、髪についての正しい情報を発信できるように心がけています。

〈有資格〉
美容師国家資格